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夕凪「反省の色ないわね」
あゆ「うぐぅ。璃斗さんはいつも過去は振り返らないとか言ってるから」
夕凪「振り返らないんじゃなくて、振り返りたくないの間違いじゃない?」
ぐはぁ!
あゆ「あ、倒れた」
夕凪「図星だったみたいね」
いいじゃないかよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ! 振り返ったって辛い事しかないんだぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
夕凪「そういう人生しか歩まなかったのは璃斗さんでしょ」
あゆ「そうそう。オタクだし」
夕凪「オタクだし」
あゆ「オタクだし」
あゆが二回も言った!
あゆ「大事な事なので二度言ってみたよ」
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!
夕凪「……走り去ったわね」
あゆ「うぐぅ。本気で心の傷だったんだね」
夕凪「ま、いいわ。とりあえず、今年中にバイオハザードの警察署方面の序章というべき話は終えるように指導するわ」
あゆ「……指導?」
夕凪「指導」
あゆ「(しばし考えて)殺さない程度にね?」
夕凪「もちろんよ」
恐ろしい笑みを浮かべている夕凪に冷や汗を垂らしながら、どこかへ走り去った夜上に心の中で合掌したあゆであった。
あゆ「先週の予想では、1.ルル・スザクともに死亡。2.死んだと見せかけて神根島で隠遁生活。3.C.C.の力で時間よ戻れー!だったっよね」
夕凪「さて、それじゃ見ましょうか」
~~~~鑑賞中~~~~
あゆ「エグエグエグエグ……」
アグアグアグアグ……。
夕凪「……二人とも、泣き過ぎ」
あゆ「だって~~~!」
予想1に近かったけど、それでも実際に見ると涙するよ~!
夕凪「そうね。ゼロレクイエム――恐らく、古きゼロは死んで、新しき英雄のゼロが誕生するための儀式を行う事なんだろうけど、世界戦争を起こして悪の権化として憎しみを一身に受けた上で、スザクに自分を殺させるなんて、余程の覚悟ないとダメよね」
ずず~~……(鼻を啜った)。そうだね。二人とも生命的に死ぬじゃなかったけど、ある意味ゼロとして仮面を被ってルルーシュを殺したスザクは、これから自分の人生を歩めないんだから、二人とも死んだと言っても間違いじゃないね。
あゆ「でも色々と悲しすぎるよ。だってみんなルルーシュが好きだっただけなのに、その方向が違っただけじゃない。スザクとは思いが違っただけだし、ナナリーは見ている方向が違っただけだし、カレンは強さが違っただけだし」
夕凪「そのおかげで、最後までルルーシュは自分を世界の悪だと虚勢と演技を演じ続けられたんだから、それは幸せな事よ」
何で?
夕凪「自身の両親を倒して、己が世界を混沌とさせてしまった原因だと理解した時から、自分の死を意味あるものとして役立てようと思ったんだと思う。結果、あの結末を考えたのだから色々と反論もあるだろうけど、そのために自分を偽り、自分を追い込み、自分の友人に殺された。これはこれで良い結末にじゃないかな?」
あゆ「そう……なのかな?」
夕凪「そうよ。絶対に」
……あのさ。
夕凪「何よ?」
もしかして、泣いてないだけで、夕凪も結構キてる?
夕凪「な!」
あゆ「あ、そうなんだ。やっぱり~」
夕凪「うるさい! 私の事はどうでもいいの! それよりも結論については置いておき、残りの複線に関してよ!」
ああ、色んなところで回収できてないとか色々と囁かれてるね。
あゆ「そうじゃないの?」
全然。全部回収したジャン。尤も時間なかったのか、強引ではあったけど。
あゆ「え? どこどこ?」
●C.C.の本名
まず一番言われているC.C.の名前。実はこれはもう捨てられているので、本当の名前自体が存在しない事になっている。
あゆ「え”?」
夕凪「第一期の成田山攻略の時に、ルルーシュがC.C.の本当の名前を呼んだじゃない」
あゆ「うん」
あれは私は貴方の胸に名を残して、契約終了までC.C.でって意味合いだと思うのよ。
あゆ「どういう事?」
夕凪「つまり、名前を捨ててるのよ」
あゆ「あ!」
そういう事。捨てた名前を表に出す訳ないじゃない。やるとしたら、死んでしまってCの世界に入ったルルーシュがC.C.の名前を呼ぶのはあるかもしれないけど、やってもドラマCDじゃないかな?
●花火について
ルルーシュが所属していた学校の生徒会で、一度やった花火があるんだけど、それをもう一度やりたいよね。と言った話がありました。
あゆ「これも回収できてないじゃない」
夕凪「実はリヴァルが生徒会長だったミレイに対して口にした一言。『俺はみんなと楽しくやっていければそれで良かったのに』という言葉で保管」
あゆ「……うぐぅ。ごめんなさい。わかんない」
つまり、もう絶対にできないって悟っているのよ」
あゆ「また悲しい結末を……」
夕凪「仕方ないじゃない。シャーリーが死んじゃった時点でこれは複線も何も消えてるんだから」
●シンクーについて
ロリコンこと中華連合のお偉いさんシンクーさん。不治の病にかかっていたお人。
あゆ「エンディングでは触れてなかったよ?」
夕凪「実は扇さんの結婚式の写真にシンクーだけいないのよ」
あゆ「え? そうなの?」
そうなの。生きてたら出席してるよね。
あゆ「……うぐぅ」
●最後に
とりあえず、こんなところかな?
あゆ「ギアスは? ギアスって結局なんだったの?」
あ~それだけは明確にできそうなものないけど、これまでの内容から推察できる。
あゆ「それは?」
ルルーシュが本編最後で口にしているじゃない。『ギアスは願いに似ている』って。
あゆ「うん」
夕凪「それに一期から続くギアスに関係するカットを繋げると、この願いに似ているっていうというのが真実であると物語っている」
あゆ「??????」
えっとね。一期でギアスの紋章を額に書いた集団とか、教会とか霊魂のようなシーンあったじゃない。そんな人の願いや欲望の集まった結果生まれた能力じゃないかって事。
夕凪「元々神様っていうのは人がこういうのがいたらいいなっていう願望から生まれたものが大半。そりゃ生まれながら神っていう存在もいるけど、そういうんじゃない神様って、気付いたら人に崇められているのよ」
ま、国が恐れて神様のように祭ったって言う存在もあるけどね。
夕凪「そんな願いが一点に集まった結果、生まれたのがギアスという呪いじゃないかってね」
あゆ「は~……。なるほど~」
シャーリーはギアスが世界に広がったり暗躍するための人身御供として使われ、ナナリーは小説を含めて読むと保管できているんで、読んでない人は是非読んでください。政治的手腕がトンでもない事になってます。
あゆ「すっごく深い作品だったんだね」
ガンダム00もそうだけど、結局は主人公達ではなくて、その動きの影で泣いている人々を描いていると思うんだよ。シャーリー然り、リヴァルやミレイ然り。
夕凪「闘いって常にそういうものよね。やってる本人は自己満足で終えられるんだし」
ご尤も。それでもその中に光るナニカがあるから、人は惹かれるしついてくるし、見て感動できる。
あゆ「そうだね。ボクももっと色々考えるよ」
皆様、ご無沙汰しております。
前作UPしてからかれこれ一ヵ月半? ずいぶんと放置儀意で申し訳ないです。
ちょっと私生活で詐欺染みたもんにあっちゃいまして、時間が取れなかったです。
と、言っても、どうも互いの情報の不一致という感じであって、まだ裁判沙汰にはなっていないけど、このままだとなりそうだなー。ってえ状態でしょうか?
ともかく、そんな訳で更新できなかったです。
でも、今現在ちょっとだけ落ち着いたおかげで、バイオハザードの続きを鋭意執筆中でございます。もう少々お待ちください。
……あ、待ってない? デスヨネー←ちょっと卑屈気味。
あゆ「うぐ? 璃斗さん風邪?」
夕凪「お母さんからうつされたらしい」
あゆ「あやや……。それで更新止まってたんだ」
夕凪「その程度で止めるとは軟弱な」
あゆ「まぁまぁ。今は我慢我慢」
夕凪「なら、治ったらやってもいいんだな」
……お願いだから物騒な話しないで。
あゆ「う、うぐ! 聞こえてた?」
そりゃあんだけ大きな声で話してたらねぇ。
夕凪「そうか。なら風邪が治ったら折檻だ」
勘弁してください!?
あゆ「とりあえず、今日は先日のアンケートの結果を~」
そこ! スル~しないで!!!!!
夕凪「うるさし」
ハブ!? うう……。治る前に殴られた……。
あゆ「んで、アンケートだけど、思ったより反響あったよ」
夕凪「あんな不出来なものにありがたいことだ」
そうね。ちょっと予想外だ。
んで、もう一つ予想外が……。
夕凪「ん?」
あゆ「あ、はははははは……。実は結果がね」
夕凪「まさか?」
そ。そのまさか。
職業・護り屋。の圧
勝でした!!!!
夕凪「うむ。まさしく世の中にどスケベが多いと言う結果が反映されたと」
いや違うでしょ!
あゆ「うぐぅ。でも、ここまで圧倒的に差がつくとそうとしか思えないかも……」
そうね……。スーロボもどきが4票で、職業・護り屋が36票って何これ?
あゆ「もうすぐで10倍の差がつくところだったよ」
夕凪「まぁあんまりこういう系の作品はないのかもしれないから、そういうもの珍しさからの結果かもしれない」
おお! 少しフォローのはいったご意見。
夕凪「でも、結局はスケベが多いのには間違いない」
そこで落とさない!
あゆ「え~っと、職業・護り屋は、早急にHPにUPするそうです。ってバイオは?」
寝込んでて進んでません。
夕凪「ダメダメだな」
今回は許してください。はい。
あゆ「まぁしかたないかな? とりあえず今日はこんな感じです」
夕凪「アンケートには参加しなかったけど、何かご意見ある方はまたBBSやWEB拍手にてお願いします」
三人「ではではこのへんで~」
さて、久々の更新は、WEB拍手で行いだしたアンケートについて。
あゆ「これは今後このHPで連載でもやってみよ~かな~? と璃斗さんが思い立った二つの作品の予告と第一話になるだろう部分を読んでいただいて、反応が良い方を連載しちゃおうかな? という無謀な挑戦です」
無謀って……。いや、まぁそうなんだけど……。
夕凪「その他になんと言えと? 馬鹿が馬鹿なりに考えた馬鹿な企画だとでも?」
……それ、逆転裁判のカルマ検事ですか?
夕凪「真似てみた」
どうせばかだも~~~ん! バイオの筆進まなくなったからってこっちやってた大馬鹿だも~~ん!
あゆ「うぐぅ。いじけちゃった……」
夕凪「事実を認めない男。屑だよね」
あゆ「う、うぐ……。ボクにふられても困る……」
夕凪「ま、屑は置いておいて、作品の簡単な概要を」
あゆ「んと、まず『スーパーロボット大戦It blends』から。
これはニコニコ動画で有名な『何かが違うスーパーロボット大戦』っていうMAD作品があって、それを見て書いてみたいと思ったらしいよ」
夕凪「しかも、MADではガンパレードマーチとか他の作品がもう数種類あったらしいけど、見ていないという理由で切ったと……。自分勝手な設定ね」
あゆ「反響よければ、各ストーリーの照らし合わせとか、そういうのを行ってスーパーロボット大戦OGのメカをベースに作るとの事です」
夕凪「企画倒れに一票」
あゆ「うぐぅ。早すぎだよ~」
夕凪「続いて『職業・護り屋』」
あゆ「氷瀬浩さんのところに投稿した、一話完結のクロスオーバー作品。でも、まともに書くと確実に18禁になるので、連載はしてなかったものだね。反響は想像以上にあったぽいよ」
夕凪「それを忘れていたけど、今回思い出したので連載するかどうかの反響が見たくなったと」
あゆ「そういうところかなぁ? とりあえず、『スーパーロボット大戦It blends』を作品番号①。『職業・護り屋』を作品番号②として、WEB拍手にて希望を教えてくれたら嬉しいな。以上璃斗さんの希望でした」
夕凪「正直、共に駄作だ!」
あゆ「うぐ! 言い切った!?」
夕凪「後、各作品はWEB拍手が二ページに渡っている。拍手を進めていくと続きが読める形になっているので、アンケートに答えるのに一人頭5回は拍手しなくちゃいけない。なんとも情けないものだ。恐らく批判も多く来ると予想されるが、実験的な意味合いも強い。できれば怒らずに冷ややかな目で眺めてやってほしい」
あゆ「そうだね。一応反省はしているけど、八割作ってから気付いたっぽいので、今回だけは勘弁してあげてほしいかな?」
夕凪「次回は面倒くさらずに強制的にページを作成させるか」
あゆ「とりあえず、投票期間は7月第一週の終わりになる5日までです。よろしくお願いします」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
……は!? 何かもう終わっている気がする。
あゆ「都合よく復活したよ。この人……」
夕凪「さすが屑。それより、バイオハザードはどうなのよ?」
んと、前にWEB拍手で『警察署方面を更新して』と言われてフリーズして、あんま進んでない。
あゆ「何で?」
簡単な理由として、実は個人的には町内施設方面がメインのつもりだったので、警察署方面が即座にネタが出てこない。
あゆ「それはマズイんじゃ……?」
正確には大まかな設定で詳細を作り上げていないのです。後、誰を殺すか? という部分で結構手間取ってる。
夕凪「言い切ったね」
うん。これは決めたの。折角なんで悲劇にしてみようかなと。後、ゲームのような展開を行いたいのでそんなパズル要素の確定も時間がかかる一因になってるかな?
あゆ「でも、修正するだけのネタなら、確かいくつかあったよね?」
確か~……後一話分は警察署方面あったかな?
あゆ「それを使うのは?」
時系列でいえば、そろそろ町内施設を進めたかったりする」
夕凪「つまり、読者の希望と作者の希望の違いか。まぁそれならそれで、時系列を整理させた方がいいと思うけど」
そう?
夕凪「ああ。それでなくても三つに分かれている。時系列は遵守すべきだ」
あゆ「もしくはもうちょっと時間をもらって、同時にUPするか」
そうね。もうちょっと考えて見ます。
あゆ「うん。がんばってね!」
夕凪「死ぬほど踏ん張れ!」