忍者ブログ
ここは日々またりのんびりだらだらと暮らしている夜上璃斗の日記(だと思う)ものが記載されてます。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
夜上璃斗
性別:
男性
職業:
色々やってます。
趣味:
まぁオタクです。それでいいです(笑
自己紹介:
日々小説書いたり、シナリオ書いたりしながら生きてます。ええ。ただの生物です。
ブログ内検索
[ 1 ] [ 2 ] [ 3 ] [ 4 ] [ 5 ] [ 6 ] [ 7 ]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

いやはや……とりあえずバイト決まって忙しくなった夜上です。

夕凪「おかげでストレス発散できなくなった夕凪です」

ストレス発散!?

あゆ「あ、あはははは……」

でも、このGWの間、ちょっと気になるニュース見つけてね、そっちは欠かさず見てたかな。

夕凪「小説も書かずに何をやってるのかと思えば……」

あゆ「どんなニュースなの?」

うん。瀬尾佳美っていう青山学院大学の准教授の人の話なんだけどね。

夕凪「何? また不祥事でもしたの?」

うん。

あゆ「あ、本当なんだ? どんな不祥事?」

明確には、発言が酷いというだけではあるんだけれど、さすがに限度がある! と、言う訳でまとめサイトを含めて色々と問題になったのよ。
例えば、この間判決が下った山口県光市の母子殺害事件。

夕凪「ああ、あの友人への手紙には『未成年だから死刑にならない』なんてふざけた発言をした上に、殺した奥さん相手に死姦して、復活の儀式だったとか子供を大人しくさせるために高いところから落としたとか、そんなバカの判決ね」

あゆ「う、うぐぅ……。ちょっと怖いよ……」

そう。その馬鹿の事件ね。でも、今回はそっちじゃなくて、それについて上記の准教授がブログの記事に感想を述べたのよ。

あゆ「へ~。色々良い事書いた……」

『最低でも永山基準くらいをラインにしてほしいものだ。永山事件の死者は4人。
対してこの事件は1.5人だ(まったくの個人的意見だが赤ん坊はちょっとしたことですぐ死んでしまうので、
傷害致死の可能性は捨てきれないと思っている)。一審、二審の判断は、相場から言えば妥当なところではなかったろうか。』
だって。

あゆ「……へ?」

夕凪「ナニソレ?」

うん。この発言で色々と炎上してね、本人が訂正してるのがこれ。
『まったくの個人的意見だが赤ん坊はちょっとしたことですぐ死んでしまうので「傷害致死」の可能性は捨てきれないと思っている。
ひとつが傷害致死の場合「殺人」の数は1。殺意があったなら2。どちらと信じる理由もないのでここでは1.5としておく』

あゆ「ああ、訂正されたのだとまだわかるね~」

夕凪「でも、罪を数値化するのってありなの?」

これは実はありだったりする。

あゆ「え?」

今度日本に陪審員制度が導入されるんだけど、ちょっと前にプレテストがあったのね。本当に一般人を選んで擬似裁判を行ってみたのよ。その結果、陪審員は被告人の意見に耳を傾けて判断したのに対し、裁判官は証拠を中心とした証明情報を基本においたのよ。そういう判断を行う場合、人や状況にもよるけれど、罪の上下によって判断するため、数値化しておくという方法は存在しているんだね。

夕凪「つまり、殺人を最上位において、そこを基準に罪の重い軽いを判断すると?」

現在の法律じゃそうする方法もあるのね。だから、上記の訂正が真実な意見であればまだ問題ないわけですね。

あゆ「それじゃ、何が問題になってるの?」

うん。それはこの准教授の今までは要因になっている。

夕凪「今まで?」

そ。以下の文書はまとめサイトに集められた瀬尾准教授の発言集だけど。

・差し戻した最高裁の判事の妻は、おそらく専業主婦で、TVばっかり見ていたため洗脳され、夫の仕事にも影響したのだろう
(判事の判断は、思いのほか被告の外見とか、外野のヤジとかにかなり影響される、という実証研究がある)。
いずれにしても、元少年が殺されれば、報復が果せた遺族はさっぱり幸せな思いに浸るに違いない。
自分の血を吸った蚊をパチンとたたき殺したときみたいにね。それだけは喜んであげたい。

・私としては、女子学生に多額の奨学金を貸し出すのはなんとなく気が引ける。
光市の母子殺害事件の被害者みたいに、借りるだけ借りておいて、卒業したら間髪いれずに孕んでそのままぜんぜん働かず、
挙句の果てに平日の昼間から家でぶらぶらしていたため殺されちゃうなんてことになっては回収不能になるからだ。

・被害者の夫によると、被害者女性は奨学金を受けていたらしいんですね。
夫は、「彼女がただ被害者としてだけ見られるのは耐えられない、
奨学金までもらって一生懸命勉強していた」と。で、気になるのは「返したのか?」
ということなんですけどね。奨学金をもらって勉強したら、その後社会に還元しようと
するのが普通なのに、この女性は卒業するかしないかで合コンにひっかかり
すぐ妊娠するわけで。産休あけも職探しもせずに平日の昼間からうちにいた。
だからこそ殺されたわけです。奨学金貰う人にはかように自覚がたりないんですよね。
というわけで奨学金の話を聞いていらい、心情的にはたいして同情できなくなったので
楽になりました。

以上、が光市についての、他の発言。

夕凪「……これ、本気で?」

うん。ちなみに、このような問題発言は全て削除された上で、コメントなど一切受け付けず、更にブログをPW認証にして、見れないようにするという処置を行う厚顔無恥さも露呈しております。

あゆ「何か酷いね」

そうだね。何と言うか、人間性はない文書ではあるね。
また、これ以外にも以下の発言がある。

・拉致家族にしても私は軽い違和感を覚えます。私は子供をなくした経験がありますが、
「めぐみちゃん」はちゃんと育って、結婚までして、あまつさえ子供まで儲けています。
私の目から見ると信じられないくらい幸福です。
なのにその幸福に感謝もしないで、いつまでもいつまでも「めぐみっちゃん」とか
不幸面してられるアンタが心底うらやましいよ、とTVを見るたびに思います。

・この人、「拉致被害者を取り戻すためには北と戦争も辞さない」とか言ってたらしいですね。
失脚してよかったですね~~~~~本当に。
世間ではタカ派とかいわれているらしいですが、これはタカではなくバカですよ。
そんな側溝に落とした10円拾うために、屈んで10万円もはいった財布を懐からまるごと落としてもかまわないんだ
みたいなことを言う奴を議員にしとくなんて国民の恥じですね。

・私は「めぐみちゃん」とほとんど同じ年ですが、ホントできることならいくらでも替わってあげたいです。
私は「めぐみっちゃん」とかいうオバサンのいる国に生まれてよかったと思ったことはただの一度もないし、
これからもこんな日本みたいな国に生まれて幸せだったと思うことは生涯一度もないと確信しています。
毎日、夜寝るときは今日も日本から脱出ができなかった自分のふがいなさに苛立ち、
朝起きたときは今日も奇跡がおきずにまたも日本で目覚めてしまった絶望に日々打ち砕かれます。
こんな限りない日常が終わりになるなら是非拉致されたい。
行き先は北朝鮮でも火星でもとにかく日本人がいないところならOK。
(ハワイやスイスみたいに日本人が蟻んこ見たいに群れているようなところは身の毛もよだつが)。

上記のは北朝鮮の拉致問題に対する発言。

夕凪「手元の資料だと、この瀬尾准教授が担当になって、横田めぐみさんのお母さんの講演会が青山学院で開かれたとあるけど、これ本当?」

ボクは確認していないけれど、そういう話もあるみたいだね。

あゆ「それって、壇上でめぐみさんのお母さんが後援しているときに、脇で↑みたいな事を思っていたって事?

そうなるのかな? でも、これはあくまで自分の意見として。と、いうのではまだあってもいいと思う。でも、何と言うか自分が関わった事についてのコメントとしては最低だといわざるをえない。
自分の意見を述べるのはいいけれど、人に対する……これについては横田さんについてでは、酷いと思うよね。

夕凪「何でこれが担当して講演会したんだ?」

そこまでは。でも、某大学関係者がブログで記事にしていたけど、大学は知識があれば人間性は見ないで採用するらしい。

夕凪「なんというか……本当に教育機関か?」

これも某大学関係者のブログからだけど、大学は躾をする場所じゃないから、個人の思想は自由らしいよ。

あゆ「でも、モラルってあるでしょ?」

大学は一種の治外法権だから、そんなのイランという意見もある。

あゆ「なんだかなぁ……。ちょっと幻滅しちゃったよ」

知識を追い求める。と、いう場所としてはいいと思うし、大学から世界に発表できる研究者が生まれれば大学のブランド価値も上がるしね。知識を重要視する考え方はありだと思う。

夕凪「ふむ。まぁこの准教授は人間性が最低と思われる発言が多いのは理解したが、夜上さんの意見だとそれだけになりそうだが?」

うん。実は、この人ブログで犯罪行為も発言している。

あゆ「うそ?」

本当。時速180kmで高速を爆走したらしいよ。

夕凪「前にそんな内容をmixiに書いて、会社解雇になったっていうニュースがあったな」

あったね。んで、ボクは犯罪行為を暴露して、人間としてどうか? と首を傾げる発言を平気でして、他人を見下す思想を持つ人間が教鞭をとってもいいのか? と疑問に思った訳だ。

あゆ「本当だね。発言をするなら最後まで反対意見と意見交換して自身を貫けばいいし、できないなら発言しなければいいのに」

そうね。でも、最初はコメント受け付けてたのよ。

あゆ「あ、そうなの?」

でも、反対意見を口にする人は、豆腐の角で頭を打って死んで貰いたいほど見下しているのだよ。しかも、それでコメント欄を消して、保身に走るという……。

夕凪「一貫性の無い人間だな。いや、愚かしい思想を持っているという時点で一貫性はあるのか」

そうかもしれん。んで、これについて炎上したから、北海道大学の町村教授とかネット問題で有名な山口弁護士とかそれなりの人数の著名人がブログに書いてるんだけど、今あげた二人は、この問題で炎上するのがおかしいというのよ。

あゆ「なんで?」

理由は前述した個人思想と発言の自由から。つまり、何を言ってもいいんだから、読む人間はグダグダいうなと。色々と手を変え品を変えコメントしていたけど、まとめるとそんな感じ。

夕凪「だが、発言には責任が付きまとうだろう? それなのにコメント欄を消したり、意見について暴言を吐くのは違うんじゃないのか?」

それも今回の炎上原因の一つだね。
責任を放棄して、人道的倫理的にみて非難されるべき意見だけをするだけ。だから炎上した。ちなみに、町村教授と山口弁護士のところも、人道的な見方について一言も触れない上に、最終的にコメント欄を消してしまい、准教授と同じ事をしてしまってるね。

夕凪「なんとも……。大学にいくと人間性を無視するように指示されるのだろうか?」

それはわかりません。少なくても友人に北海道大学出身者いるけど、彼は特に問題ないかな。

あゆ「それで結局この准教授さんはどうなったの?」

知らない。

夕凪「は?」

さすがにネットニュースからラジオ、またテレビでも取り上げられたからね。それにクレームも多いらしいし。青山学院大学は特別委員会を設置して、週明けに処分を検討……。

あゆ「んじゃ来週なんだ」

と、発表したのがGW前。

あゆ「ぇ?」

つまり、週明けに発表といいつつ、未だに何の処分もなし。まとめサイトでは下火になるの待っているんじゃないのか? と意見が出てるね。

夕凪「准教授も准教授なら、学校自体もそういう学校なのか」

本気で処分を迷っているかもしれないし、もう一週間は見守ってもいいと思うけど。
『教育は、教え育む場所』な訳で、それって指導という名の躾も入る訳でしょ。そうすると人間性が重要視される訳で。そこで上記の犯罪行為が関わってくるのだね。だもんで、ボクは今回署名までして、この准教授の進退について意見を述べた訳です。
ちなみに、まとめサイトで人間性を重視していると発言したところ、特に反論もなかったのでそこそこ受け容れられている模様。

あゆ「世の中いろんな人がいるんだね~」

夕凪「高学歴になると、変にプライドばかり高くなる馬鹿も多いという事か」

そこまで言わんけどね。

夕凪「それで、何でこのタイミングでわざわざブログを? このニュース自体はGW前のものだろう?」

うん。結局青山学院が処分を発表せず、色々とまとめサイトでもコメント荒らしっぽい発言が増えている。だから、せめてこういう人間性を考えさせられたり、法律や発言の自由を考えるニュースを自分だけでも覚えておこうと思ってね。

あゆ「なるほど~。それはいいね!」

夕凪「組織を非難する、法律を非難する。色々とあれど、結局は時代の移り変わりに合わせて変化してきたものだからな。今回の件もそういった旧体制の変革とよりよい考えを行える場所になるように、長く見守ってもいいかもしれない。

そういうことですね。








PS:今回基本にしたのは以下のアドレスです。
http://www.wikihouse.com/seo/
興味ある方はどうぞ~。


PR
で、できた……。

夕凪「遅かったわね。何日待たせてると思うの」

そういわないでよ~。まさか完成して書き直して、更に違和感あるからって再三書き直す事になるなんて重いもしなかったよ。

夕凪「自分の無計画さを恨むのね」

おっしゃるとおりです……。

夕凪「それで? 完成したの?」

うん。何とか11話。警察署方面の3話ができましたよっと。

夕凪「UPは?」

済んだ。

夕凪「よし。なら次はGW中に12話ね」

え”?

夕凪「約束を悉く破るのよ? それくらいの罰は必要だわ」

せめて2週間に……ならないよね~。そうだよね~。

夕凪「わかってるなら書く!」

あい~!

夕凪「と、そういえば拍手で久瀬に死亡フラグが立ったとか来てたけど?」

え? そうなの? 別にそんなつもりなかったけどな~。実際、それなら祐一のが立ってる気がするし。

夕凪「それもどうかと思うけど……」

そこらへんは、恐らく施設編の3話あたりでわかると思いますので、よろしければお楽しみに。

夕凪「では~」
夕凪「……夕凪です」

あゆ「あゆです」

夕凪「今璃斗さんは地獄の修正に入っております」

あゆ「と、いうのも、BIOの最新話を昨日UPしようとして、前に書いた話の終わり部分と最新話の最初部分が重なっていて、しかも、内容が違うというSS作家としてあるまじき失敗を……って、璃斗さんなんていつも失敗ばかりだよね?」

夕凪「そうとも言う」

あゆ「でも、あそこで修正している璃斗さん、だよね」

夕凪「そうね。まぁそこまでしないといけないくらい全体をいじらなくちゃいけないらしいわ」

あゆ「……途中でタイムリープに浮気したバチでも当たったのかな?」

夕凪「ああ、それが一番の理由じゃない?」

あゆ「とりあえず、明日にはUPできると思います」

夕凪「お楽しみに?」

あゆ「そこで疑問系なんだ!?」
いや~、タイムリープにはまって、バイオの詰めを書かずにダラダラしている夜上です。

夕凪「ダメダメねぇ」

自覚はある! ついでに思い出してやり直したいソフトが色々出てきて、物色中w

夕凪「先に仕事しろ!」

ぐはぁ!
ひ、久々に鉄拳制裁を……。とりあえず、早急にまとめてUPいたします……。

夕凪「それでいい」

あい。
でも、そんな事よりも、今日死に掛けたさ。

夕凪「……なんでそんなヘビーな内容をさらっと……」

いやぁ、別にゾンビに襲われたとか通り魔とか殺人鬼とかそういうんじゃないし~。

夕凪「最初のはともかく、物騒には変わりない単語が……」

うん。単なる交通事故なんだけどね。

夕凪「ぶつかったの?」

いや、ぶつかりかけた。

夕凪「じゃ、未遂か」

んふっふっふっふ~。ただの未遂じゃないのだ。

夕凪「え?」

いや、今日はジャンプの発売日だからコンビニに立ち読みにいったのよ。そしたらさ1ブロック移動してコンビニ前の交差点に差し掛かったら、急に横断信号がふっと消えてね。

夕凪「停電?」

そそ。そしたら一斉にパニックになった車にはさまれそうになったのだ。
一歩間違ったらHP更新なんて言ってられない状態で逝ってました。あっはっはw

夕凪「韻を踏んだつもりか……。まぁ、それはともかく無事で何より」

おお! 珍しく気遣ってくれて……。

夕凪「ま、死んだ方が色々と迷惑かけないからいいかもしれないけど」

うぉぉぉぉーーーーーーーーい!
ゴホゴホ……。

夕凪「どうしたの?」

うん。先週末から風邪ひいてて、BIOも詰め書いてないし、頭働かないのよ~。

夕凪「もう少しなのにね」

うん~。
そんな訳で、簡単に残った新作アニメの感想など~。

夕凪「ではどうぞ~」


秘密~トップシークレット~
http://www.ntv.co.jp/secret/

まぁHP見てのとおり、ちょっと薔薇入ってますが、内容は女性マンガ雑誌原作のわりに、めちゃくちゃハードです。

夕凪「死体から脳を取り出して、中に入っている映像記録を使って殺人事件などの犯罪に対応する……。何か色々と倫理観が関係しそうな内容ね」

そうだね。でも、実際に直接脳髄などへ電気信号を送って視覚野の確保や身体麻痺の人へと治療と、実際に脳へのアプローチは往々に使われているから、今後ないとも言えない試みではある。

夕凪「でも最初腐女子向けだと思ったわ。あの室長と主人公が出会うシーンなんて……」

あ~、それは思った。でも、サスペンスという観点から見た場合、ああいうシーンはおいても十分いい流れだったと思います。
ただ、惜しむらくは作者か制作スタッフかはわからないけれど、今回の被害者遺族にあたる旦那さんがいるけれど、彼の心情吐露の部分で子供が同席しているんだよね。いくら室長がそういう部分に疎いかもしれない感じノキャラだからと言って、親の秘密を子供の目の前で話させるのはマイナス。こういう作品はある程度のリアリティが必要だから、こんなシーンも現実的にありそうな方向にしてほしかった。

夕凪「そこは女性漫画のある意味詰めが甘い部分ね」


図書館戦争
http://www.toshokan-sensou.com/

昨今実際に問題になっているメディア規制が現実に起きた設定の物語です。

夕凪「でも、実際にここまで武力闘争になる事なんてありえなくない?」

確かに。
でも、テロは考えられる。これまで行っていた活動が全て出来なくなるのだから、人によっては死活問題。しかもボクも書いている二次創作系も対象になるだろうし、そうすると所謂オタク文化系からサスペンスなどのハラハラドキドキ系の人まで一斉にストライキになる可能性が高い。すると武力闘争に近い状況はすぐに思い浮かぶよね。

夕凪「なるほど。仕事は我慢できるかもしれないけれど、趣味は我慢できないと」

あ~、そうかもしれない。
ちなみに、この図書館戦争をヨリグレードアップした未来を想像した方がいて、光原伸先生のアウターゾーンという作品ですでに1900年代で描かれていたりする。

夕凪「そうなの?」

うん。こっちはもっと酷い。
マンガ系アダルト系サスペンスなどのミステリ系などのジャンルを所持していると逮捕。創作活動は極刑に近かったんじゃなかったかな? 原作手元にないんで、細かい部分は覚えてないけど。そこからみればまだマシな世界じゃないかなぁ。

夕凪「どっちにしても、現実にはメディア系は見送りの方向だし。ま、政治家ももっとマシな政策考えればいいのよ。自分達の給料減らして税金を安くするとか」

あ、それいいね。一人頭年間2000万だったかな? すると、人数が約300人でそれだけで6億? 半分するだけで3億って……。政治家、ダメ人間の象徴だ。

……って別に政治家批判はいいのよ。シナリオは主人公の恋を中心に一話を描いていたけれど、恐らく中盤からメディア良化法が関わってくると思われます。そうすると、面白くなるんじゃないかな? 現状では保留しつつ続きを見る感じかな。


狂乱家族計画
http://www.kyouran.jp/pc/index.html

所謂、ハチャメチャコメディ。内容なんて合って無いようなもの。と言い切れるくらいにドタバタです。

夕凪「私、これと似たようなノリの作品知ってるわ」

何?

夕凪「ミトの大冒険

あ~、似てるかも。ノリ的に。あれの第一話も、狂乱と同じくハチャメチャで感想の書きようがなかった覚えがある。

夕凪「ギャグとして最低限のシナリオは網羅してるしね」

ただ、自分が狂華の性格が合わないからなぁ。次見て拒絶反応見たら切るかも。

夕凪「そう? 結構面白いと思うけど」


二十面相の娘
http://www.chico-tv.com/

はっきり言って一昔前のジュブナイル小説。嫌いじゃないです。

夕凪「作が雰囲気も古めかしいわね。そのくせ飛行船が3Dなんで浮きまくってるけど」

まぁそこはお愛想ってところじゃないかな? ちなみに、知らない人のために解説すると二十面相とは江戸川乱歩原作の少年探偵団シリーズに出てくる明智小五郎のライバルに当たるキャラクター。いうなれば怪盗ルパンの日本版。幼い頃に少年探偵団シリーズを読破したボクとしては、ワクワクしてましたw

夕凪「でも、流れというか、ちょっと不快感を与える作りじゃない? 特に主人公になるチコが旅たつまでのところなんて、ただ我侭娘以外に見えないじゃない」

そこがポイントじゃないかな? 我侭娘。でも、実際は財産を奪おうとする叔父夫婦に反発していて、毒殺をたくらむ叔父の奥さんから身を守っていたなんて。

夕凪「そこはわかるんだけど、結局は相談もせずにというは、あのあの時代にあったのかどうか」

あったんじゃないのかな? どれだけゆとりだ何だと言われてても、根本は変わってない筈だよ


とりあえず、春の新作はこんな感じです。
恐らくいくつか切ると思うけど、基本は見ると思うな~。
今回のオススメはコードギアスと秘密、仮面のメイドガイの三作品。この流れで行ってくれれば外れる事はないかと。

夕凪「暇な人は一度は見てみては?」

Copyright © Blog~雪・月・星・華~ All Rights Reserved.
Powered by Ninjya Blog 
忍者ブログ [PR]