ここは日々またりのんびりだらだらと暮らしている夜上璃斗の日記(だと思う)ものが記載されてます。
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プロフィール
HN:
夜上璃斗
HP:
性別:
男性
職業:
色々やってます。
趣味:
まぁオタクです。それでいいです(笑
自己紹介:
日々小説書いたり、シナリオ書いたりしながら生きてます。ええ。ただの生物です。
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と、そんなタイトルから始まりました。
あゆ「……何かこの時点で嫌な予感がしてるんだけど?」
キノセイダ。
あゆ「何故に片言!?」
そんなあゆは置いておき。
あゆ「うぐぅ! 放置!? 放置なの!?」
夕凪「あゆ、進まないからそこでストップ。それで? 一体何が見かけによらないと?」
うん。江頭2:50のこと。
あゆ「…………」
夕凪「…………」
あ、何? そのエターナルフォースブリザードな視線は? いや、本気で見直したんだって! 信じられないけれどさ!
あゆ「そういわれても……」
夕凪「ねぇ?」
うお! 信用してませんね? それじゃこのURLを見てみなさい!
http://www.tfmplus.com/ppp/
あゆ「これは?」
江頭がやってるネット配信のTVね。TVでやる以上に危ない事してるんだけど、TVj見られない真面目な江頭が見れる。
あゆ「璃斗さん、嘘はついちゃいけないんだよ?」
だからそんな哀れみな視線で見ないでー! ボクを見ないでー!
あゆ「ったく、そんなんだから冷たい視線にさらされる……ってうぐ! 夕凪さん、何見てるの!」
夕凪「ん? 江頭の番組」
あゆ「うぐぅ。だめだよ。そんなお下劣なの見たら……」
夕凪「んー、でも言うほど酷くはないかな。まぁ黒タイツで映画を真面目に語ってるのは凄くシュールだけど」
あゆ「本当だ。ここは信じられないくらいに真面目だよ」
だから言ったでしょ! 見かけによらないって!
夕凪「でも、ここだけよね」
あゆ「そうだね。ここだけだね」
うう……、結局またこんな冷たい視線ですか? そうですか……。
(興味のある方は見てください。恐らく江頭に対する見方が変わりますw)
あゆ「……何かこの時点で嫌な予感がしてるんだけど?」
キノセイダ。
あゆ「何故に片言!?」
そんなあゆは置いておき。
あゆ「うぐぅ! 放置!? 放置なの!?」
夕凪「あゆ、進まないからそこでストップ。それで? 一体何が見かけによらないと?」
うん。江頭2:50のこと。
あゆ「…………」
夕凪「…………」
あ、何? そのエターナルフォースブリザードな視線は? いや、本気で見直したんだって! 信じられないけれどさ!
あゆ「そういわれても……」
夕凪「ねぇ?」
うお! 信用してませんね? それじゃこのURLを見てみなさい!
http://www.tfmplus.com/ppp/
あゆ「これは?」
江頭がやってるネット配信のTVね。TVでやる以上に危ない事してるんだけど、TVj見られない真面目な江頭が見れる。
あゆ「璃斗さん、嘘はついちゃいけないんだよ?」
だからそんな哀れみな視線で見ないでー! ボクを見ないでー!
あゆ「ったく、そんなんだから冷たい視線にさらされる……ってうぐ! 夕凪さん、何見てるの!」
夕凪「ん? 江頭の番組」
あゆ「うぐぅ。だめだよ。そんなお下劣なの見たら……」
夕凪「んー、でも言うほど酷くはないかな。まぁ黒タイツで映画を真面目に語ってるのは凄くシュールだけど」
あゆ「本当だ。ここは信じられないくらいに真面目だよ」
だから言ったでしょ! 見かけによらないって!
夕凪「でも、ここだけよね」
あゆ「そうだね。ここだけだね」
うう……、結局またこんな冷たい視線ですか? そうですか……。
(興味のある方は見てください。恐らく江頭に対する見方が変わりますw)
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いや~。月だけみれば三ヶ月ぶりの更新! 実生活で色々とトラブって、こんなに延び延びになってしまったなぁ……。
夕凪「反省の色ないわね」
あゆ「うぐぅ。璃斗さんはいつも過去は振り返らないとか言ってるから」
夕凪「振り返らないんじゃなくて、振り返りたくないの間違いじゃない?」
ぐはぁ!
あゆ「あ、倒れた」
夕凪「図星だったみたいね」
いいじゃないかよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ! 振り返ったって辛い事しかないんだぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
夕凪「そういう人生しか歩まなかったのは璃斗さんでしょ」
あゆ「そうそう。オタクだし」
夕凪「オタクだし」
あゆ「オタクだし」
あゆが二回も言った!
あゆ「大事な事なので二度言ってみたよ」
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!
夕凪「……走り去ったわね」
あゆ「うぐぅ。本気で心の傷だったんだね」
夕凪「ま、いいわ。とりあえず、今年中にバイオハザードの警察署方面の序章というべき話は終えるように指導するわ」
あゆ「……指導?」
夕凪「指導」
あゆ「(しばし考えて)殺さない程度にね?」
夕凪「もちろんよ」
恐ろしい笑みを浮かべている夕凪に冷や汗を垂らしながら、どこかへ走り去った夜上に心の中で合掌したあゆであった。
夕凪「反省の色ないわね」
あゆ「うぐぅ。璃斗さんはいつも過去は振り返らないとか言ってるから」
夕凪「振り返らないんじゃなくて、振り返りたくないの間違いじゃない?」
ぐはぁ!
あゆ「あ、倒れた」
夕凪「図星だったみたいね」
いいじゃないかよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ! 振り返ったって辛い事しかないんだぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
夕凪「そういう人生しか歩まなかったのは璃斗さんでしょ」
あゆ「そうそう。オタクだし」
夕凪「オタクだし」
あゆ「オタクだし」
あゆが二回も言った!
あゆ「大事な事なので二度言ってみたよ」
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!
夕凪「……走り去ったわね」
あゆ「うぐぅ。本気で心の傷だったんだね」
夕凪「ま、いいわ。とりあえず、今年中にバイオハザードの警察署方面の序章というべき話は終えるように指導するわ」
あゆ「……指導?」
夕凪「指導」
あゆ「(しばし考えて)殺さない程度にね?」
夕凪「もちろんよ」
恐ろしい笑みを浮かべている夕凪に冷や汗を垂らしながら、どこかへ走り去った夜上に心の中で合掌したあゆであった。
世間はもう秋ですなぁ。北海道は寒くて、明け方はお腹を壊し気味ですが。
あゆ「そうだねぇ。タイヤキが美味しい時期だよ」
あ、ボクにも一個頂戴。
あゆ「あ! 璃斗さん! ダメだよ! うぐぅ! とっちゃだめ~~!」
ふっふっふ! も~らい!
夕凪「それより、こんなweb拍手あったんだけど? しかも一週間くらい前」
え?
あゆ「…………」
…………。
夕凪「いう事は?」
誠心誠意執筆中でゴザイマス。
あゆ「結局10月でも何月でもかわらないんだね」
夕凪「ホラ! キリキリ書く!」
あ”~~~~~~~!
あゆ「そうだねぇ。タイヤキが美味しい時期だよ」
あ、ボクにも一個頂戴。
あゆ「あ! 璃斗さん! ダメだよ! うぐぅ! とっちゃだめ~~!」
ふっふっふ! も~らい!
夕凪「それより、こんなweb拍手あったんだけど? しかも一週間くらい前」
え?
あゆ「…………」
…………。
夕凪「いう事は?」
誠心誠意執筆中でゴザイマス。
あゆ「結局10月でも何月でもかわらないんだね」
夕凪「ホラ! キリキリ書く!」
あ”~~~~~~~!
さて、そんな訳で一週間経ってギアスの最終話感想です。
あゆ「先週の予想では、1.ルル・スザクともに死亡。2.死んだと見せかけて神根島で隠遁生活。3.C.C.の力で時間よ戻れー!だったっよね」
夕凪「さて、それじゃ見ましょうか」
~~~~鑑賞中~~~~
あゆ「エグエグエグエグ……」
アグアグアグアグ……。
夕凪「……二人とも、泣き過ぎ」
あゆ「だって~~~!」
予想1に近かったけど、それでも実際に見ると涙するよ~!
夕凪「そうね。ゼロレクイエム――恐らく、古きゼロは死んで、新しき英雄のゼロが誕生するための儀式を行う事なんだろうけど、世界戦争を起こして悪の権化として憎しみを一身に受けた上で、スザクに自分を殺させるなんて、余程の覚悟ないとダメよね」
ずず~~……(鼻を啜った)。そうだね。二人とも生命的に死ぬじゃなかったけど、ある意味ゼロとして仮面を被ってルルーシュを殺したスザクは、これから自分の人生を歩めないんだから、二人とも死んだと言っても間違いじゃないね。
あゆ「でも色々と悲しすぎるよ。だってみんなルルーシュが好きだっただけなのに、その方向が違っただけじゃない。スザクとは思いが違っただけだし、ナナリーは見ている方向が違っただけだし、カレンは強さが違っただけだし」
夕凪「そのおかげで、最後までルルーシュは自分を世界の悪だと虚勢と演技を演じ続けられたんだから、それは幸せな事よ」
何で?
夕凪「自身の両親を倒して、己が世界を混沌とさせてしまった原因だと理解した時から、自分の死を意味あるものとして役立てようと思ったんだと思う。結果、あの結末を考えたのだから色々と反論もあるだろうけど、そのために自分を偽り、自分を追い込み、自分の友人に殺された。これはこれで良い結末にじゃないかな?」
あゆ「そう……なのかな?」
夕凪「そうよ。絶対に」
……あのさ。
夕凪「何よ?」
もしかして、泣いてないだけで、夕凪も結構キてる?
夕凪「な!」
あゆ「あ、そうなんだ。やっぱり~」
夕凪「うるさい! 私の事はどうでもいいの! それよりも結論については置いておき、残りの複線に関してよ!」
ああ、色んなところで回収できてないとか色々と囁かれてるね。
あゆ「そうじゃないの?」
全然。全部回収したジャン。尤も時間なかったのか、強引ではあったけど。
あゆ「え? どこどこ?」
●C.C.の本名
まず一番言われているC.C.の名前。実はこれはもう捨てられているので、本当の名前自体が存在しない事になっている。
あゆ「え”?」
夕凪「第一期の成田山攻略の時に、ルルーシュがC.C.の本当の名前を呼んだじゃない」
あゆ「うん」
あれは私は貴方の胸に名を残して、契約終了までC.C.でって意味合いだと思うのよ。
あゆ「どういう事?」
夕凪「つまり、名前を捨ててるのよ」
あゆ「あ!」
そういう事。捨てた名前を表に出す訳ないじゃない。やるとしたら、死んでしまってCの世界に入ったルルーシュがC.C.の名前を呼ぶのはあるかもしれないけど、やってもドラマCDじゃないかな?
●花火について
ルルーシュが所属していた学校の生徒会で、一度やった花火があるんだけど、それをもう一度やりたいよね。と言った話がありました。
あゆ「これも回収できてないじゃない」
夕凪「実はリヴァルが生徒会長だったミレイに対して口にした一言。『俺はみんなと楽しくやっていければそれで良かったのに』という言葉で保管」
あゆ「……うぐぅ。ごめんなさい。わかんない」
つまり、もう絶対にできないって悟っているのよ」
あゆ「また悲しい結末を……」
夕凪「仕方ないじゃない。シャーリーが死んじゃった時点でこれは複線も何も消えてるんだから」
●シンクーについて
ロリコンこと中華連合のお偉いさんシンクーさん。不治の病にかかっていたお人。
あゆ「エンディングでは触れてなかったよ?」
夕凪「実は扇さんの結婚式の写真にシンクーだけいないのよ」
あゆ「え? そうなの?」
そうなの。生きてたら出席してるよね。
あゆ「……うぐぅ」
●最後に
とりあえず、こんなところかな?
あゆ「ギアスは? ギアスって結局なんだったの?」
あ~それだけは明確にできそうなものないけど、これまでの内容から推察できる。
あゆ「それは?」
ルルーシュが本編最後で口にしているじゃない。『ギアスは願いに似ている』って。
あゆ「うん」
夕凪「それに一期から続くギアスに関係するカットを繋げると、この願いに似ているっていうというのが真実であると物語っている」
あゆ「??????」
えっとね。一期でギアスの紋章を額に書いた集団とか、教会とか霊魂のようなシーンあったじゃない。そんな人の願いや欲望の集まった結果生まれた能力じゃないかって事。
夕凪「元々神様っていうのは人がこういうのがいたらいいなっていう願望から生まれたものが大半。そりゃ生まれながら神っていう存在もいるけど、そういうんじゃない神様って、気付いたら人に崇められているのよ」
ま、国が恐れて神様のように祭ったって言う存在もあるけどね。
夕凪「そんな願いが一点に集まった結果、生まれたのがギアスという呪いじゃないかってね」
あゆ「は~……。なるほど~」
シャーリーはギアスが世界に広がったり暗躍するための人身御供として使われ、ナナリーは小説を含めて読むと保管できているんで、読んでない人は是非読んでください。政治的手腕がトンでもない事になってます。
あゆ「すっごく深い作品だったんだね」
ガンダム00もそうだけど、結局は主人公達ではなくて、その動きの影で泣いている人々を描いていると思うんだよ。シャーリー然り、リヴァルやミレイ然り。
夕凪「闘いって常にそういうものよね。やってる本人は自己満足で終えられるんだし」
ご尤も。それでもその中に光るナニカがあるから、人は惹かれるしついてくるし、見て感動できる。
あゆ「そうだね。ボクももっと色々考えるよ」
あゆ「先週の予想では、1.ルル・スザクともに死亡。2.死んだと見せかけて神根島で隠遁生活。3.C.C.の力で時間よ戻れー!だったっよね」
夕凪「さて、それじゃ見ましょうか」
~~~~鑑賞中~~~~
あゆ「エグエグエグエグ……」
アグアグアグアグ……。
夕凪「……二人とも、泣き過ぎ」
あゆ「だって~~~!」
予想1に近かったけど、それでも実際に見ると涙するよ~!
夕凪「そうね。ゼロレクイエム――恐らく、古きゼロは死んで、新しき英雄のゼロが誕生するための儀式を行う事なんだろうけど、世界戦争を起こして悪の権化として憎しみを一身に受けた上で、スザクに自分を殺させるなんて、余程の覚悟ないとダメよね」
ずず~~……(鼻を啜った)。そうだね。二人とも生命的に死ぬじゃなかったけど、ある意味ゼロとして仮面を被ってルルーシュを殺したスザクは、これから自分の人生を歩めないんだから、二人とも死んだと言っても間違いじゃないね。
あゆ「でも色々と悲しすぎるよ。だってみんなルルーシュが好きだっただけなのに、その方向が違っただけじゃない。スザクとは思いが違っただけだし、ナナリーは見ている方向が違っただけだし、カレンは強さが違っただけだし」
夕凪「そのおかげで、最後までルルーシュは自分を世界の悪だと虚勢と演技を演じ続けられたんだから、それは幸せな事よ」
何で?
夕凪「自身の両親を倒して、己が世界を混沌とさせてしまった原因だと理解した時から、自分の死を意味あるものとして役立てようと思ったんだと思う。結果、あの結末を考えたのだから色々と反論もあるだろうけど、そのために自分を偽り、自分を追い込み、自分の友人に殺された。これはこれで良い結末にじゃないかな?」
あゆ「そう……なのかな?」
夕凪「そうよ。絶対に」
……あのさ。
夕凪「何よ?」
もしかして、泣いてないだけで、夕凪も結構キてる?
夕凪「な!」
あゆ「あ、そうなんだ。やっぱり~」
夕凪「うるさい! 私の事はどうでもいいの! それよりも結論については置いておき、残りの複線に関してよ!」
ああ、色んなところで回収できてないとか色々と囁かれてるね。
あゆ「そうじゃないの?」
全然。全部回収したジャン。尤も時間なかったのか、強引ではあったけど。
あゆ「え? どこどこ?」
●C.C.の本名
まず一番言われているC.C.の名前。実はこれはもう捨てられているので、本当の名前自体が存在しない事になっている。
あゆ「え”?」
夕凪「第一期の成田山攻略の時に、ルルーシュがC.C.の本当の名前を呼んだじゃない」
あゆ「うん」
あれは私は貴方の胸に名を残して、契約終了までC.C.でって意味合いだと思うのよ。
あゆ「どういう事?」
夕凪「つまり、名前を捨ててるのよ」
あゆ「あ!」
そういう事。捨てた名前を表に出す訳ないじゃない。やるとしたら、死んでしまってCの世界に入ったルルーシュがC.C.の名前を呼ぶのはあるかもしれないけど、やってもドラマCDじゃないかな?
●花火について
ルルーシュが所属していた学校の生徒会で、一度やった花火があるんだけど、それをもう一度やりたいよね。と言った話がありました。
あゆ「これも回収できてないじゃない」
夕凪「実はリヴァルが生徒会長だったミレイに対して口にした一言。『俺はみんなと楽しくやっていければそれで良かったのに』という言葉で保管」
あゆ「……うぐぅ。ごめんなさい。わかんない」
つまり、もう絶対にできないって悟っているのよ」
あゆ「また悲しい結末を……」
夕凪「仕方ないじゃない。シャーリーが死んじゃった時点でこれは複線も何も消えてるんだから」
●シンクーについて
ロリコンこと中華連合のお偉いさんシンクーさん。不治の病にかかっていたお人。
あゆ「エンディングでは触れてなかったよ?」
夕凪「実は扇さんの結婚式の写真にシンクーだけいないのよ」
あゆ「え? そうなの?」
そうなの。生きてたら出席してるよね。
あゆ「……うぐぅ」
●最後に
とりあえず、こんなところかな?
あゆ「ギアスは? ギアスって結局なんだったの?」
あ~それだけは明確にできそうなものないけど、これまでの内容から推察できる。
あゆ「それは?」
ルルーシュが本編最後で口にしているじゃない。『ギアスは願いに似ている』って。
あゆ「うん」
夕凪「それに一期から続くギアスに関係するカットを繋げると、この願いに似ているっていうというのが真実であると物語っている」
あゆ「??????」
えっとね。一期でギアスの紋章を額に書いた集団とか、教会とか霊魂のようなシーンあったじゃない。そんな人の願いや欲望の集まった結果生まれた能力じゃないかって事。
夕凪「元々神様っていうのは人がこういうのがいたらいいなっていう願望から生まれたものが大半。そりゃ生まれながら神っていう存在もいるけど、そういうんじゃない神様って、気付いたら人に崇められているのよ」
ま、国が恐れて神様のように祭ったって言う存在もあるけどね。
夕凪「そんな願いが一点に集まった結果、生まれたのがギアスという呪いじゃないかってね」
あゆ「は~……。なるほど~」
シャーリーはギアスが世界に広がったり暗躍するための人身御供として使われ、ナナリーは小説を含めて読むと保管できているんで、読んでない人は是非読んでください。政治的手腕がトンでもない事になってます。
あゆ「すっごく深い作品だったんだね」
ガンダム00もそうだけど、結局は主人公達ではなくて、その動きの影で泣いている人々を描いていると思うんだよ。シャーリー然り、リヴァルやミレイ然り。
夕凪「闘いって常にそういうものよね。やってる本人は自己満足で終えられるんだし」
ご尤も。それでもその中に光るナニカがあるから、人は惹かれるしついてくるし、見て感動できる。
あゆ「そうだね。ボクももっと色々考えるよ」
いやぁ~。生きてます生きてます。何とか落ち着いたんで、生きてますw
あゆ「うぐぅ。本当に厳しい状態だったもんね」
そうだねぇ。いきなり230000円くらいきて、何事かと思ったら4年前にクーリングオフした内容がかかってなくて、金払えーだもんね。
夕凪「自業自得でしょ。そういう事する事自体がおかしいんだから」
それを言うと、普通にローン組んだのと変わらないよ。どっちにしても組んだローンがクーリングオフされていないのが問題でしょ。
あゆ「どっちが悪いのかはわかんないよ。当時は必要かもしれないって感じたのは事実なんだろうし」
その通り。ま、家に帰るまでの間に不要になったし、後、そういうのってどういう仕組みなのか興味もあったし。
あゆ「うわ! 極悪だよ! 興味本位でクーリングオフしてるよ!」
そこは否定しないけど、だからって客の権利をミスでしたって4年後に請求かけてくるのも違うでしょ。
夕凪「ま、落ち着いたんだからいいでしょ。それより、今日の本題」
あ、そうだった。今回は最終回が近づいてきたコードギアスR2の最終回予測なぞしてみようかと。
あゆ「コードギアスって、確か世界規模の親子喧嘩だよね?」
も、元も個もない発言を……。
夕凪「事実じゃない。王族生まれで、母親が殺された王子が、父親に食って掛かって、袖にされて別の国に人質に出されて、その国を父親が占領しちゃって、父親が王の国を倒すー! って」
う……。
そ、それはともかく、最終回予測ですよ! ルルーシュがどうなるか!
あゆ「ルルーシュだけなの?」
うん。多分、スザクはルルーシュ如何で変わると思うんだよね。
夕凪「目的であるゼロ・レクイエムが果たされれば、逃げるんじゃないの?」
そう思うだろうけど、あの性格だから最後までルルーシュについていくと思うんだよね。
あゆ「うぐぅ。確かに……。一度決めたら最後まで付き合いそうだよね」
夕凪「死んでも付き合いそうだしね」
それも予想の1つ。全部で3つ予測はたった。
夕凪「へぇ。そんなに。どんな予測?」
1つはルルーシュとスザクと共に死亡エンド。
あゆ「救いがない……」
でもない。独裁者とその騎士が死ぬ事で、王権というシステムの矛盾が表ざたになるので、超合衆国が世界統一国家として成り立つ。
夕凪「なるほど。その結果、互いに独裁やその他支配特権に対しての監視が厳しくなる訳か。一時的とはいえ、かなり長い間平和の時間が築けるわね」
2つ目。姿を隠す。
あゆ「それはどういう事?」
1つ目に近いんだけど、決定的に違うのが死んだと思わせる。
あゆ「なんで?」
C.C.との約束があるからね。そうすると、ルルーシュが死んでしまうのは約束破棄になるしょ? ギアス能力者は最終的にはギアスを与えられる存在として不老不死の体に変貌する事が出来る。C.C.の約束を守ると、C.C.の不老不死がルルーシュに移る事になる。
夕凪「そうすると、死んだと見せかけて隠れるのが後の平和に関して大丈夫になると」
スザクが最後まで付き合うという前提であれば、二人そろって姿を隠してしまう……。でも見つかるかもってなるけど、それはギアス能力者が入れる世界各国にある遺跡内で永遠に隠遁生活とかね。
夕凪「ああ、あの神根島の遺跡……」
そうして平和になった世の中を、ギアスを貰った時に聞いた言葉通り『孤独になって』見守っていくと。
あゆ「うぐぅ。それ、すっごく悲しいよ」
その代わり、ナナリーが先頭になってブリタニアを引っ張り、超合衆国とともに頑張ると。ほら、ルルーシュが望んでいた『ナナリーが平和に暮らす、優しい世界』の完成ですよ。
あゆ「でもでも~! うぐぅ……」
夕凪「それで、3つ目は?」
これは最終回予告を見て浮かんだんだけど、C.C.が世界の力を使い、優しい世界を再構築。
あゆ「何それ?」
元々今の世界は『Cの世界』って呼ばれている。それはC.C.が世界の根幹になってるって意味じゃないかな? ってね。
夕凪「なるほど。それで最終回のサブタイトルが『Re:』だったし、それで戻るように作り変えるんじゃないかって?」
あゆ「どういう事?」
Re:ってメールなどの返信に使われるんだけど、つまり返答する。返すという意味合いになるんだよね。全てを終えたルルーッシュのために、全てを『返して』、一人姿を消すという流れが3つ目。
夕凪「それもそれで救いがないわね。何せ、それまでの心の傷もなくなるんだから」
平和にはならないかもしれない。でもナナリーとルルーシュが心穏やかに過ごせる世界。これも一種のエンド。
あゆ「……何か、どれをとっても痛いんだけど」
夕凪「元々この物語はそういう物語だし、完全なハッピーエンドはないのかもね」
そんな予想をしながら、来週を楽しみにしたいと思います。
あゆ「はやくはやくー!」
夕凪「……まだ一週間あるってば」
あゆ「うぐぅ。本当に厳しい状態だったもんね」
そうだねぇ。いきなり230000円くらいきて、何事かと思ったら4年前にクーリングオフした内容がかかってなくて、金払えーだもんね。
夕凪「自業自得でしょ。そういう事する事自体がおかしいんだから」
それを言うと、普通にローン組んだのと変わらないよ。どっちにしても組んだローンがクーリングオフされていないのが問題でしょ。
あゆ「どっちが悪いのかはわかんないよ。当時は必要かもしれないって感じたのは事実なんだろうし」
その通り。ま、家に帰るまでの間に不要になったし、後、そういうのってどういう仕組みなのか興味もあったし。
あゆ「うわ! 極悪だよ! 興味本位でクーリングオフしてるよ!」
そこは否定しないけど、だからって客の権利をミスでしたって4年後に請求かけてくるのも違うでしょ。
夕凪「ま、落ち着いたんだからいいでしょ。それより、今日の本題」
あ、そうだった。今回は最終回が近づいてきたコードギアスR2の最終回予測なぞしてみようかと。
あゆ「コードギアスって、確か世界規模の親子喧嘩だよね?」
も、元も個もない発言を……。
夕凪「事実じゃない。王族生まれで、母親が殺された王子が、父親に食って掛かって、袖にされて別の国に人質に出されて、その国を父親が占領しちゃって、父親が王の国を倒すー! って」
う……。
そ、それはともかく、最終回予測ですよ! ルルーシュがどうなるか!
あゆ「ルルーシュだけなの?」
うん。多分、スザクはルルーシュ如何で変わると思うんだよね。
夕凪「目的であるゼロ・レクイエムが果たされれば、逃げるんじゃないの?」
そう思うだろうけど、あの性格だから最後までルルーシュについていくと思うんだよね。
あゆ「うぐぅ。確かに……。一度決めたら最後まで付き合いそうだよね」
夕凪「死んでも付き合いそうだしね」
それも予想の1つ。全部で3つ予測はたった。
夕凪「へぇ。そんなに。どんな予測?」
1つはルルーシュとスザクと共に死亡エンド。
あゆ「救いがない……」
でもない。独裁者とその騎士が死ぬ事で、王権というシステムの矛盾が表ざたになるので、超合衆国が世界統一国家として成り立つ。
夕凪「なるほど。その結果、互いに独裁やその他支配特権に対しての監視が厳しくなる訳か。一時的とはいえ、かなり長い間平和の時間が築けるわね」
2つ目。姿を隠す。
あゆ「それはどういう事?」
1つ目に近いんだけど、決定的に違うのが死んだと思わせる。
あゆ「なんで?」
C.C.との約束があるからね。そうすると、ルルーシュが死んでしまうのは約束破棄になるしょ? ギアス能力者は最終的にはギアスを与えられる存在として不老不死の体に変貌する事が出来る。C.C.の約束を守ると、C.C.の不老不死がルルーシュに移る事になる。
夕凪「そうすると、死んだと見せかけて隠れるのが後の平和に関して大丈夫になると」
スザクが最後まで付き合うという前提であれば、二人そろって姿を隠してしまう……。でも見つかるかもってなるけど、それはギアス能力者が入れる世界各国にある遺跡内で永遠に隠遁生活とかね。
夕凪「ああ、あの神根島の遺跡……」
そうして平和になった世の中を、ギアスを貰った時に聞いた言葉通り『孤独になって』見守っていくと。
あゆ「うぐぅ。それ、すっごく悲しいよ」
その代わり、ナナリーが先頭になってブリタニアを引っ張り、超合衆国とともに頑張ると。ほら、ルルーシュが望んでいた『ナナリーが平和に暮らす、優しい世界』の完成ですよ。
あゆ「でもでも~! うぐぅ……」
夕凪「それで、3つ目は?」
これは最終回予告を見て浮かんだんだけど、C.C.が世界の力を使い、優しい世界を再構築。
あゆ「何それ?」
元々今の世界は『Cの世界』って呼ばれている。それはC.C.が世界の根幹になってるって意味じゃないかな? ってね。
夕凪「なるほど。それで最終回のサブタイトルが『Re:』だったし、それで戻るように作り変えるんじゃないかって?」
あゆ「どういう事?」
Re:ってメールなどの返信に使われるんだけど、つまり返答する。返すという意味合いになるんだよね。全てを終えたルルーッシュのために、全てを『返して』、一人姿を消すという流れが3つ目。
夕凪「それもそれで救いがないわね。何せ、それまでの心の傷もなくなるんだから」
平和にはならないかもしれない。でもナナリーとルルーシュが心穏やかに過ごせる世界。これも一種のエンド。
あゆ「……何か、どれをとっても痛いんだけど」
夕凪「元々この物語はそういう物語だし、完全なハッピーエンドはないのかもね」
そんな予想をしながら、来週を楽しみにしたいと思います。
あゆ「はやくはやくー!」
夕凪「……まだ一週間あるってば」