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5月には更新～とか言いながら未だにSSをUPしてません。
うん。本気で申し訳ない。
ただ今まで以上に納得行かないものをさすがに投稿する訳にはいかないんだ。
（ここで音声が途切れる。
遠くから撲殺音と悲鳴）
だからちょいとリハビリを兼ねて一ヶ月奮闘します。
なのでもう少々お待ちください。
（さすがにずっと動画作ってたから、SSの書き方忘れてるなんて思ってもいなかった＝＝；）
はい。生きてます。生き延びております＞＜
毎日様々なキャラに叩かれつつ生きております（ぇ
多分5月には復帰かなぁ。
その前に一本リアル友人のりちぇさんがくれたsevenの続きをupする予定だし。
そんな感じなので、もう少々お待ちくださいー＞＜
こん○○わ。夜上璃斗です。
現在、ニコニコでの動画作成が立て込んでてこっちの更新が12月になるやもしれません……。
ついでに某所で連載中の無想剣客浪漫譚も同様。
お待ちいただいている方には申し訳ないんですが、もう少々お待ちください～～＞＜
こん○○わ。夜上璃斗です。
最近ちょっと同人作品を作ろうとして、色々と動いていたらこんなに次官が経っておりました。
んで！
表題の通り、プロの声優さんって個人でも起用きでるんかなぁ～？ と思い、色々調べるも確実性のないお話ばかり……。仕方ないので有名声優さんの多く在籍しているプロダクション・AE（頭文字で略しました）さんに電話して聞いてみました。
以下Q&A方式となっております。
Q:プロの声優さんって、個人で雇えますか？
A：雇えません。
！？
これは意外でした。てっきりギャラさえ払えばよいのかと思っていたので、それを聞いてみたところ……。
「昔は個人でも雇えたんです。でも、弊社の声優がとある自主制作のCDドラマに出演しまして。それで収録後、CDが販売されて少し経ってから依頼主が勝手に音源を利用して契約にない着メロを作って売り出したらしいんですね。それが問題になり、個人への派遣は禁止となりました」
なるほど……。
自主制作とはいえプロの声優さんを起用するという事は、声という財産に対して企業間の契約と同じ扱いが要求されるとの事。
本来このような契約を結ぶ場合、音源の管理責任が発生し、もし契約以上の音源利用を行う場合、プロダクションからの許可も必要になります。
そう言えば、夜上が働いていた事務所で制作していたラジオ番組も、倉庫に棚があってそこに保管していたなぁ。
まぁどっかのサークルのせいで、その後続くサークルが苦渋を舐める羽目になった訳で。
ちなみに、業界全体で個人への声優派遣は禁止のようです。他にいくつか声優事務所に聞いたところ、同じ回答が返ってきました。
では次の質問。
Q:個人でプロの声優さんを雇う事は本当にできないんですか？
似た質問するな。と言われそうですが、本当に方法はないのかな？ と思い聞いてみました。すると以下の回答が。
A：方法がない訳ではないですが、かなりハードルが高くなります。基本的に企業相手の仕事となりますので、個人製作には一切派遣していないのは先程言いました。それとは逆に企業に口頭契約（早い話が口約束）で仕事を進める事もあります。企業間の信頼というものですね。
そのため、個人で声優を雇おうとするのであれば、媒体はどうあれまず制作スタジオに依頼をし、そこで企画が問題ないか精査し、GOサインが出れば制作スタジオ経由でブッキングする方法しかないと思います。
Q:制作スタジオですか？
A：ええ。アニメなどのEDクレジットに音響制作としてクレジットされている会社です。ああいう音響制作の会社は、スタジオや人材、声優のブッキング、及び編集など全て請け負ってくれるところがあります。
そういうプロの制作スタジオを通し、正式に『会社同士の取引』にする事ができれば、こちらとしても依頼として承る事が可能です。
Q:なるほど。あくまで『企業間の契約』という訳ですね。
A：はい。ただ制作スタジオを通っても、弊社の場合人気声優を雇う場合まだまだ難関があります。企画書を提出していただき、まずプロダクション内で企画に関して会議を行います。
その会議を通過した後、今度は声優本人と企画に参加可能かディスカッションを行います。そこで声優本人が出演しても問題ないと判断して初めて依頼を受諾する運びとなります。
Q: ……随分と先が長いといいますか……。
A:そうですね。また他にもマスター音源の管理責任契約などの契約関連や、制作物の流通の点も考えなければならない部分が存在し、全体的に高難度のハードルが存在します。
Q:ちなみに、ギャランティはいくらくらいでしょうか？
A:ギャランティは企画書の内容に応じて決定しているため、何とも言えません。特にアニメーションではなくてCDの媒体は判断できないです。
Q:なるほど。まずは兎にも角にも音響制作会社と相談しなければ、その先の全てが決められない訳ですね。
A:その通りです。
と、言うことでした。
調べたところ、音響スタジオでも声優さんのブッキングを行ってくれるところと、一切行っていないところや、個人制作お断りのところも存在している状況です。また声優さんへのギャランティも含めて金額提示をしてくれるところもあれば、声優さんへのギャランティは別途プロダクションに支払わなければならない会社もあり、ここは判断が迷うところでしょう。
なので、個人でプロの声優さんを起用したい場合は、まずは兎にも角にも音響制作スタジオさんに相談するのが良いかと思います。
声優プロダクションAEの担当の方、お忙しいところ長い間質問にお答えいただきまして、本当にありがとうございました。
もしこのブログの内容に対してクレームが入ればすぐに削除する予定です。
まぁ色々と裏の話も聞けたし、面白かったけどね～＾＾；
もしこのブログ内容に関して質問があれば、回答できる範囲で回答いたしますので、コメントなどに記入してください～。
ではでは～ﾉｼ
あゆ「前の更新が六月だから……二ヶ月以上だよ！ サボリすぎだよ！」
いや、本当は二週間前にできていたんだけど……。
あゆ「？ ならなんで更新されてなかったの？」
忘れてた！
夕凪「死んでしまえ！」
がふぅぅぅぅ！
あゆ「あ、夕凪さん。今日ばかりは夕凪さんの味方だよ！ やっちゃえ！」
や、ま、待て……。忘れていたのは事実だが、もちろん忙しかったからというのも事実だ……。
あゆ「言い訳にもなってないよ！」
夕凪「本当ね。いいかげんな性格なのが更に露呈した結果ね」
うう……。一応ニコマスの方が大変で、こっちを忘れてたって理由なのに……。
あゆ「そういえば一話の最後のお話がまだできてないんだよね？」
うん。素材がなくて色々大変な思いをしてます。シナリオはできてるんだけどねー。
夕凪「素材の指定がピンポイント過ぎるのよ。夜のホテル室内とか、普通でてこないわよ」
でも、そうしないとね。それでなくても、第一話は色々とgdgdだから、次に続くように背景くらいはってさ。
あゆ「う～ん。どっちにしても無理じゃない？」
え？
あゆ「だって、無理にクロスしている作品に近づけようとしてボロボロになってるから、これ以上人気でないよ」
それをいうなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！
